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離乳食初期における食べさせ方の基本
本記事の内容
・離乳食初期における赤ちゃんに食べさせるときの姿勢
・スプーンの形状
・最初は極少量を食べさせて
・待つことが大事
・食事の環境を整える
・それでも食べない時もある
・caro Bambino の organic baby food
離乳食初期における赤ちゃんに食べさせる時の姿勢
離乳食スタート時の姿勢はとっても大事!
離乳食をスタートするぐらいの赤ちゃんはママが支えていると短時間座っていられるような状態です。
そのため、離乳食を食べさせるときはイスに座らせるのではなく、ママが抱っこして片腕で赤ちゃんを支えつつ反対側の手で食べさせてあげましょう。
赤ちゃんが離乳食を安心して食べられます。
離乳食をスタートするぐらいの赤ちゃんはママが支えていると短時間座っていられるような状態です。
そのため、離乳食を食べさせるときはイスに座らせるのではなく、ママが抱っこして片腕で赤ちゃんを支えつつ反対側の手で食べさせてあげましょう。
赤ちゃんが離乳食を安心して食べられます。
スプーンの形状
赤ちゃん用のものを用意してあげるとGood!
大人用のスプーンでは赤ちゃんの口に合いません。
専用のものを用意してあげましょう。
スプーンは赤ちゃん用のもので、初期は赤ちゃんの口に合わせた小さめで先が丸く窪みが浅いスプーンがベストです。
完了期以降では少し窪みがあるスプーンにし、自分でスプーンを持つようになったら赤ちゃんの手の大きさに合わせたものを用意しましょう。
大人用のスプーンでは赤ちゃんの口に合いません。
専用のものを用意してあげましょう。
スプーンは赤ちゃん用のもので、初期は赤ちゃんの口に合わせた小さめで先が丸く窪みが浅いスプーンがベストです。
完了期以降では少し窪みがあるスプーンにし、自分でスプーンを持つようになったら赤ちゃんの手の大きさに合わせたものを用意しましょう。
最初は極少量を食べさせて
最初は小さじ1杯を分けて少量
離乳食スタート時は小さじ1杯の量を4回程度に分けて、スプーンの先に少しだけ載せて食べさせます。
スプーンに山盛りにしてしまうと赤ちゃん自身の力で離乳食を取り込みにくくなってしまいます。
離乳食スタート時は小さじ1杯の量を4回程度に分けて、スプーンの先に少しだけ載せて食べさせます。
スプーンに山盛りにしてしまうと赤ちゃん自身の力で離乳食を取り込みにくくなってしまいます。
待つことが大事
気長に待ってあげることが大事
赤ちゃんの性格も千差万別で慎重な赤ちゃんもいれば物怖じしない赤ちゃんもいます。
また、離乳食に興味津々な赤ちゃんもいれば離乳食にあまり関心がない赤ちゃんもいます。
直ぐに食べてくれないからといって焦らないようにしましょう。
まずはスプーンを赤ちゃんの口のあたりに持っていき、口を開けないようなら口に軽くスプーンを当ててあげ、自然と口が開くのを待ってあげてください。
スプーンの先に載っている食べ物を赤ちゃんが自分で取り込むのを待ちましょう。
この時の注意点としては、奥まで入れすぎると直ぐに飲み込んでしまいますし、赤ちゃんが自分で取り込む前にスプーンを引き抜いてしまうと離乳食のトレーニングになりません。
赤ちゃんの性格も千差万別で慎重な赤ちゃんもいれば物怖じしない赤ちゃんもいます。
また、離乳食に興味津々な赤ちゃんもいれば離乳食にあまり関心がない赤ちゃんもいます。
直ぐに食べてくれないからといって焦らないようにしましょう。
まずはスプーンを赤ちゃんの口のあたりに持っていき、口を開けないようなら口に軽くスプーンを当ててあげ、自然と口が開くのを待ってあげてください。
スプーンの先に載っている食べ物を赤ちゃんが自分で取り込むのを待ちましょう。
この時の注意点としては、奥まで入れすぎると直ぐに飲み込んでしまいますし、赤ちゃんが自分で取り込む前にスプーンを引き抜いてしまうと離乳食のトレーニングになりません。
食事の環境を整える
赤ちゃんの食事の環境がとっても大切
ママやパパの普段の食事での雰囲気は赤ちゃんにも伝わります。
ママとパパの食事の際に楽しそうにしたり、「美味しいね」と声に出していると赤ちゃんも食事に興味を持ちやすくなり、進んで離乳食を食べようとしてくれやすくなります。
赤ちゃんが食事は楽しいことと覚えてもらえるような環境作りが将来の味覚向上に繋がり、乳幼児期の親への愛着や信頼感の向上、さらには生活習慣の形成に役立ちます。
離乳食初期は食べることに慣れる為の期間です。
栄養は授乳からがメインなのであまり食べなくても大きな問題はありません。
基本的な食べさせ方がしっかりとできているのであれば、食べる量は気にせずに食べられる食材の数を増やしながらトレーニングを行い、徐々に進めていきましょう。
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初期(5~6ヶ月)
中期(7~8ヶ月)
後期(9~10ヶ月)
完了期(11~12ヶ月)
ママやパパの普段の食事での雰囲気は赤ちゃんにも伝わります。
ママとパパの食事の際に楽しそうにしたり、「美味しいね」と声に出していると赤ちゃんも食事に興味を持ちやすくなり、進んで離乳食を食べようとしてくれやすくなります。
赤ちゃんが食事は楽しいことと覚えてもらえるような環境作りが将来の味覚向上に繋がり、乳幼児期の親への愛着や信頼感の向上、さらには生活習慣の形成に役立ちます。
それでも食べない時もある
基本をしっかりとおさえていても食べない時もあります離乳食初期は食べることに慣れる為の期間です。
栄養は授乳からがメインなのであまり食べなくても大きな問題はありません。
基本的な食べさせ方がしっかりとできているのであれば、食べる量は気にせずに食べられる食材の数を増やしながらトレーニングを行い、徐々に進めていきましょう。
Caro Bambino の organic baby food
Caro Bambino では多品目の離乳食をご用意しています。
無農薬&有機野菜や天然の水産物を使った安心・安全なオーガニックベビーフード をお試しください。
無農薬&有機野菜や天然の水産物を使った安心・安全なオーガニックベビーフード をお試しください。
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初期(5~6ヶ月)
中期(7~8ヶ月)
後期(9~10ヶ月)
完了期(11~12ヶ月)